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翁峠を踏査してきました

そろそろハイキングが気持ちの良い季節になってきましたね。

こちらでも少しずつ登山やハイク等の情報も更新していきたいと思います。



今回は宮城県加美町と山形県尾花沢市をまたぐ山、翁峠を踏査してきました。

標高1,075m、山形県奥羽山脈南部に位置する山です。


翁峠とは・・・

宮城県と山形県の県境の山で、山形側では翁山、宮城側では翁峠という呼び名になっている。2012年11月12日に、国土地理院は山名を「翁峠」から「翁山」と変更している。 山名の由来は、一匹の白き鹿を見つけた男が、宝寿峰まで追って弓矢を引いた時、山頂に現われた白髪の老人が「私は春日大明神にお仕えしている翁だ」と言って白鹿と共に姿を消し、のちに宝寿峰を翁山と呼ぶようになったという、伝説のある山である。

登山情報サイトYamakei Onlineより引用


私たちは山形県側から入山しました。

山形県側入り口の目印となるハリマ小屋です。

ここまでの林道は少し草木が生い茂っていましたが車で入ることができます。


登山口の目印

ここから登山スタート。

鬱蒼としていますが林道は目視できますね。


「山頂へ」の看板が。



ブナ林の中適度な傾斜が続きます。


白髪の泉の看板です。

綺麗な水が湧いていました。



ところどころ倒木しているところもありました。

通れないほどではありません。


ふと空を見上げるとプチサプライズ。

太陽の周りを虹が囲んでいます。

珍しい現象ですね。


木々のトンネルを抜けると風景がひらけ翁山神社祠が。

中には御神体が祀られていました。



祠の少し先が山頂でした。

ハリマ小屋からおおよそ1時間程度でした。

当日は少し曇っており遠くは見えませんでしたが、晴れていれば鳥海山や船形山が展望できるそう。

それにしても景色が気持ちいい!

登山お疲れ様でした♪


と、今回はここから宮城側まで突き抜けます。

ここから稜線を歩きます。


チシマ笹が群生しています。

夏ころになるとこの辺りは百合がたくさん咲いているそう。

翁峠の見所の一つです。

道もなだらかで展望もよく、気持ちの良いルートです。


正面に見えるのは黒倉山です。

だいぶ近づいてきました。



ハリマ小屋へ戻る分岐点です。

ここからスタート地点に戻ることができます。


黒倉山から振り返った写真です。

綺麗な稜線に心が奪われました。


ここからは再び林道に入ります。

背丈を超える草木に囲まれながらしばらく歩くと

吹越山です。

山頂へは行きませんがこちらも綺麗な稜線ですね。


吹越山の横に我が町のシンボル加美富士 薬萊山が!!

遠くから見ても綺麗な形ですね♪


見えてきました。

宮城県側送電線です。

人工物が見えると少し安心してしまう・・・


ここからの道が一際厳しい。

道も狭く急な坂道が続きます。

麓まであと少し。

トンネルを抜けるとその先に


先ほど見えていた送電線につきました。


右側美見える大きな杉の木の左側の林道から降りてきました。

直線に伸びている整備された道ではありません。

杉の木の根元には湯殿山の石碑が建てられていました。

こちらから登山するかたは「杉の木」と「湯殿山」が目印ですね。


あとは送電線に沿って整備された道を下るだけです。



送電線5塔を越えた先には


水量の少ない外川が。

岩肌を流れる川がとても綺麗でした。


外川から10分程度歩くと宮城県側登山口に出ました。

ここから車で10分程度で国道347号線にでることができます。


途中神秘的な沼「商人沼」があります。


湖面には数多くの浮葉植物が生息しています。

写真に見えている地面は浮葉植物からなる浮島です。

このような特徴があるのも非常に珍しいそう。

ぜひともまた見に行きたい場所でした。


これからの季節、気候もよく珍しい植物も多数見ることができるそうです。

山頂や稜線から見る景色も絶景でした。

少々急な坂もありましたが、湿地も少なく歩きやすい状況でした。

ぜひご自身の目でご覧になってみてはいかがでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。